裁判員なんかになりたくない
裁判員制度がありますが、なにやら「罰則規定」ばかりで全然なりたくありません。
任命を拒否することは原則できないし、また裁判の内容を後日公表することも禁止されている。全然面白くもなんともない。
それに23日間警察が容疑者を拘留し、取り締まりを昼夜行い、そこで作成された調書が公文書として有力な証拠となる。取り調べの様子も公表されないようですし。
一体裁判員は何を判断すると言うのでしょうか?警察や検察の片棒を担がされるのは嫌ですね。、また刑事事件の判決に関わるのですから被告の「逆恨みを」受ける可能性もあります。そんな脅威は受けたくはない。
現状では裁判員にはなりたくない。拒否したいと思う。
参考サイト記事 裁判員になる場合の心得について
「裁判の内容を第3者に言ってはいけない。」とか「出頭する義務がある。」とか「徴兵」のようなものではないのか。市民参加の裁判員制度という色合いを感じませんね。
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