遅れて高知駅前レポート
既に開業騒ぎは地元マスコミの皆さんや多くのブロガーによって報道されております。旧聞になりましたが、1市民として高知駅をレポートしてみました。
ホーム自体はどうってことはない。普通の駅のホームに過ぎませんね。
高知県産の杉を集成材として使い込んだという大屋根のホーム。別に感動はありません。この程度の建築物に1億円もの設計費用をある設計士に支払ったそうですが・・・。
高架ホームから見ますと高知駅北口方面から、今や高知市の中心市街地商業街になったイオン高知はすぐ近くにありますね。
北口は未だ整備中ですが、北口の東側にバスターミナルが出来ます。そして国の合同庁舎も出来上がります。そのうちこちらが高知駅前の中心になるでしょう。
一方の愛宕商店街。完全に車の「通路」状態になりつつあります。
愛宕商店街でユニークな古本屋があります。「猫目堂」というそうです。今日もかつてのベストセラーを3冊600円にて購入しました。「ソフィーの世界」(2500円)+「邪馬台国100問勝負」(1365円)+「こころ・と・からだ」(五木寛之・1200円)合計5065円のもの。
この猫目堂さんには頑張っていただきたいと思います。庶民の味方として・・。
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