走りながらブログを書いて
私は「走りながら」文章を書いていますので、多くは「変換ミス」でそのまま書いてしまうことが多くあります。今閃いたことを、今伝えたいことをブログにしないと「忘れて」しまうからです。
じっくりとブログを書いている人もおられます。内容はそちらが深く、安心して読めるでしょう。でもわたしのブログ記事ははあわてふたいて書いていることが多いので、おそらく内容は誉められるものではないでしょう。
わたしのブログは昔の知り合いで普段交流のない人達が読んでいただいているようです。先日も数年ぶりに青年会議所のOB会で何人かの知人に会いましたら、「ブログであいかわらず吠えておるな」と言われました。
先週金曜日もはりまや橋交流七輪サロンでも1年ぶりに会った女性から「読みゆうきに。もっとがいに(きつく)書かんといかんぜ。」とも言われました。激励をいただいたようです。
多くの「読者」の皆さんは、わざわざ私のブログにコメントをしてくれたり、トラック・バックをかけてきたりはしてれくれません。でもそれでいいのです。
また1年以上経過してからコメントをしてくれる人もおられます。おそらく検索エンジンで私のブログやホームページの記事がひっかかったのでしょう。
インターネットではそういう「出会い」があります。
年齢も性別も経験も関係ありません。そういう関係もあっても良いのかなと私は思います。「またあのおんちゃん書いているぜ」と揶揄されてもおるでしょうし。何かの「きっかけ」になれば良いとは思います。
どんどんどんどんブログを書いていますと「見えないものが、見えてきます。」それがとても楽しい。最近では毎日の日課にもなりましたし。散歩をするようにブログを書いています。生活習慣になりましたし。
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