3月のおびさんマルシェを見学
海から戻るとなにやら風邪なのか花粉症やらわからん症状が出ました。この20年ぐらい風邪をひいたことも、花粉症にもなったことがないのでわかりません。あんまり調子が良くないので簡単に視察する程度にしました。
そうは言いましてもららら音楽祭とおびさんマルシェが重なったイベントは貴重。昨日中央公園で主催者の大西みちるさんにも会ったこともあるし。義理もある。それで歩いて見に行くことにしました。
自宅から歩いて行きました。最初にはりまや橋商店街でららら音楽祭りに参加しているグループが楽しそうに演奏したいました。中央公園を抜けておびさんマルシェ会場へ。
そこにみませ干物屋の城下秀二さんご夫妻を発見。干物とお吸い物と十穀お結びを注文して食べました。海で体が干乾びていたので美味しくいただきました。
隣のブースではこうち暮らしの楽校の松田高政さんがおられました。以前お店で購入した四万十栗羊羹が母に好評でしたので,早速購入しました。
そうこうしているうちにおびさんマルシェ実行委員長の大西みちるさんが、ダースべーダーさんと一緒に歩いておられましたので撮影させていただきました。
おびさんマルシェとららら音楽祭は実にセンスの良いイベントですね。高知の街が楽しいステージになり、フードコートになり、アートの広場になるからです。
変な商業施設をこしらえなくても、良いセンスの人たちは沢山おります。妙にずれたイベントに行政や経済界の指導者は力をいれておりますが、昨日の上田正樹1人で昨日は得したようなもの。それがわかっていないので高知の未来に危機感を抱いてしまいますね。
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