米軍がいる限り犯罪はなくならない
いくら「反省」期間を設けようが、外出禁止措置をしようが、米軍兵士による犯罪はなくならない。日本に米軍基地がある限りは。
とにかく「暫定処置」で駐留したはずの米軍が巨大な施設を日本に作り上げ、日本政府も「思いやり予算」(自国民には格差社会を押し付けながら)で甘やかすものだから増長したのである。
ネオコン・ブッシュ政権に追随し、米軍再編に加担し、交付金で地方自治体の民意をずたずたにして岩国市の地方自治を破壊してまでも米軍に忠誠を誓う日本政府。日本民族としての誇りはないのかと申し上げたい。「親米愛国」などということはありえない。
とにかく法外な規模の米軍の駐留は遠慮してもらわないといけない。普天間基地は撤去すべきであり、代替基地を名護市辺野古へ建設するのも論外であるので中止すべきです。
民意を無視したことをすべきではない。
| 固定リンク
コメント