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2008.05.05

逆風をついて帆船は進む

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 世の中不況ムード。なんでもかんでもが値上。5月の連休はみなそれなりにのんびりしているだろうが、連休明けの7日から値上の「現実」に直面することになるでしょう。

 仕入れ価格が上昇する。しかしものが売れなくなるので価格に転嫁できない。赤字が増える。皆が皆そんな状態に陥る。仕事も家庭もそんな状態。みなますます倹約につとめお金を使わなくなる。そうなる本格的な不況になります。

 昔経営の神様といわれた松下幸之助翁は「不況のときこそ金持ちは金を使え。倹約してはいけない。」「不況のときこそ知恵を絞って経営改善しろ」と的確な助言を行っていた。

「君は金持ちだから、この際こそ、家を建てたらいい。わしは自動車を買った。金持ちが金を使わなかったら、貧乏人は何もできん。死ぬよりしょうがない。そんなことできないじゃないか。君は金のあるだけ物を買え。」(昭和4年、友人が家を建てるのを躊躇しているのを聞いて)PHP松下幸之助不況語録より

 「病は気から」という言葉がある。「不況も気から」でしょう。しかし毎日市民大衆はスーパーの売り場で感じ、ガソリンの給油で感じ、高齢者は15日の年金支給日で感じる「不況の現実」は辛いものがあります。

 逆風でもヨットは風上に進めます。かつて帆船で世界1周もしていました。風がどう吹こうが,人間の営みはあり、人類が滅亡したわけではない。必ずチャンスはあるでしょう。

 不況だと落ち込み、努力をせずに嘆いている時間に創意工夫をして打って出るべきでしょう。簡単には成功はしないだろうが、継続してやりつづけれるころができれば、道は必ず開けてくると信じたい。

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