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2008.05.12

中国はミュンマー国民支援に動けよ

 空前のミャンマーのサイクロンの被害。世界各国から緊急の支援物資がミャンマーに届けられていますが、軍政政府が押収。被害者に届けられていないようです。

 軍政が被災者支援の援助物資をすべて「押収」、WFP発表(CNN)

 みすみす数10万の罹災者が飢餓状態におかれています。一部の報道では軍関係者が支援物資を横流ししているということまで言われています。

 こんなときこそ軍は先頭に立って国民のため支援活動をすべきです。でもそれは軍隊の本質ではないようです。この事実をみても軍隊は支配階級の傭兵であり、国民をも守るべき存在ではないのですから。

 38年前(台風10号)と33年前(台風5号)に大水害の被害に遭ったことがありました。家は床上浸水し、電気もガスも水道も使えず避難所生活をしたことがあります。そのおり自衛隊の人達が献身的に支援活動をしていただきました。実に頼もしい存在でした。

 ここにいたってもミャンマーの軍事政権は外国の軍組織の支援は拒否し、支援物資も押収し配布しない。みすみす多数の罹災者が生存の危機にあっている。こうした場合は国連も手をこまねくことなく、強硬措置に出るべきではないのか。国連軍を派遣し、治安維持と救援物資の罹災者への配布、復旧支援をすべきであると思いますね。

 聞くところによると鉱物資源の獲得のために中国がミャンマー軍事政権を支援しているということです。影響力が中国があるのなら、こういうときに行使しなければうそではないか。やることはたくさんあるはず。

 北京五輪を成功させたいなら、中国はミャンマーの軍事政権に影響力を行使し、世界から人道支援を受けるように働きかけるべきでしょう。また中国人留学生を動員し、救援ボランティアとして派遣すべきでしょう。

 中国人留学生は罵声を浴びせたり、暴力行為をすることで世界中の評判を落としました。今こそ名誉回復のチャンスであると思います。

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