ガソリンスタンドの苦悩
今朝は午前5時に起床。久しぶりの早朝散歩に。500メートル先のコンビニに木曜発売の週刊モーニングとヤングジャンプを買いに行きました。ところが2つの雑誌も「連休合併号」が先週出ていたようです。がっかりでした。
知り合いのガソリンスタンドの人に会いました。早朝から開店準備されていました。今後のガソリン価格の動向を聞きました。
「今日から上がるのですか?今後の見通しはどうなるがです?」
「今日から暫定税率分である25円10銭が現在の127円に乗せられます。つまり152円10銭になります。5月の連休後に8円程度上がるでしょう。ですので連休後は160円10銭前後となりますね。」とのこと。
「給油機の価格の設定のやり直しなど、余分な仕事が増えて疲れました。」とも。
車が必需品の地方都市の人間にはガソリン価格の4月になっての25円の下落は嬉しかったです。でもそれもかたときのもの。やはり政治をあらためないと駄目ですね。自民党・公明党に政権運営をささせ続けたら、「ぶっ壊れる」のは国民生活であることがよくわかりました。
(やはりこの人が「諸悪の根源」。再登板の噂もあるようですがとんでもない話です。)壊れたのは「自民党」ではなく国民生活でした。今度こそ本気で小泉自民党をブッ壊さないと:日本は滅亡します。
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