自殺者3万人!日本は良い国なのか?
先日報道されましたが、日本は十年連続で自殺者が3万人を超えたそうです。10年間で330万人の日本人が自ら命を絶っています。少子高齢化で人口減少社会になっている日本では深刻な社会問題です。
うつ病」が原因のトップ 自殺者10年連続3万人超す(中国新聞)
これほど自殺者が多いのに政府はまともな対策をたてているとは思えない。小泉内閣以来「格差社会」をこしらえ雇用を不安定にし、年収300万以下の日本人を1000万人こしらえました。一方で株主を優遇し、ホリエモンや村上ファンド、グッドウィルなどの悪徳経営者をのさばらし日本社会を殺伐とさせました。
諸悪の根源の1つは「政治」。これをなんとかしましょう。一部の金持ち優遇、アメリカ追随政策は断じてグローバル社会でもなんでもありません。格差社会への道です。まずそれを政治の世界で「ぶっ壊しましょう」
これはターゲットがはっきりしています。小泉内閣以来の「格差社会助長政治」であり、現在の自民党政治です。ぶっ壊したらいいのですから。
社会的には相互扶助のしくみをたくさんこしらえることです。地方の人も誇りを持って生きる社会をこしらえましょう。
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