成功しつつある東洋町海の駅
今年1月4日から正式にオープンした東洋町海の駅。風光明媚な白浜海岸にある小さな10坪足らずのプレハブ小屋の店舗。沢山町長のブログによりますと出展者数は95名、売り上げも順調であると言います。
やはりこの場所にはこうした地場産品店舗は必要でした。それだけ地元の人たちや周辺の人達の期待が大きい証拠です。高知県庁もバックアップすべきでしょう。なにせ東の高知県の入り口ですからね。
やはり地元で誇れるものを評価いただき販売していくことが正道です。「迷惑施設」を誘致して交付金でなんとかしようというになっていればこのような地道な取り組みはありえないことでした。
宿毛市長が米軍施設でまちづくりなどと「危険な」ことを模索しています。自分の足元の資源を見ろち言いたい。「迷惑施設」でまちづくりなどありえないのですから。
| 固定リンク
コメント