« 広大なとでんボウル跡地 | トップページ | 盛り上がらない高知1区 »

2008.06.30

埋まるのか欧州と日本の差

 サッカーの欧州選手権はスペインが優勝しました。スペインは体格的には日本代表と同じ程度ですが、屈強で大柄なドイツと互角に渡り合い、玉際でも全く負けませんでした。

 早いパス回しや、ワンタッチパス、ゴール前での細かいパスでのつなぎなど、日本代表がめざしているだろうサッカーのお手本。ただ日本の場合はFWがきちんとボールを受けれない。おさまらない。囲まれたらすぐにボールを取られる。

 中盤の運動量が低く、後半は足が止まる。2006年のW杯のオーストラリア戦での惨敗は記憶に新しいところです。運動量が後半格段に落ちますし。スペインは最後まで運動量が落ちませんでした。

 今回の欧州選手権をサッカー少年達が見ていると思います。体力と技量をつけ、「キャプテン翼」の大空翼のように、世界で活躍していただきたい。

 陸上競技の100メートル走があります、日本記録と世界記録の差は歴然。サッカーの場合はそれほどの差ではないかもしれませんが、まだまだ世界のサッカーレベルからは大きな差があると思いますね。

|

« 広大なとでんボウル跡地 | トップページ | 盛り上がらない高知1区 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 埋まるのか欧州と日本の差:

« 広大なとでんボウル跡地 | トップページ | 盛り上がらない高知1区 »