広大なとでんボウル跡地
長らく高知のボウリングの歴史を刻んでいた高知市宝永町にありましたとでんボウル。2月から解体工事が行われていましたが、このたび更地になりました。
跡地はいきつけの理髪店主によりますと5階建てになり、2階までは駐車場。3階にボーリング場、あとはレジャー施設他とのことです。
壊して見ると広いものですね。今までは2階建てでしたが5階建てともなれば、これはそこそこのものが出来ますね。
この不況にお元気なのはやはり県外資本。今回の再開発ビルもラウンドワンとか言うボーリングやレジャー施設を手掛けている全国資本がこしらえるらしい。
卸団地入り口もニトリとかいう家具の全国チェーンが店舗を建設しておりますし、高知はますます「植民地経済」の様相になりました。
工事の様子は伊与田さんのブログを参照。
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