護憲・平和・反核で社会セクターをつくろう
護憲に平和に反核とくれば、なにやらかつての「社会党」のようではないかと思われるかもしれませんがさにあらず。旧社会党はソ連型社会主義がモデルの労組主体の政党でしたし。
社会主義モデルがあるわけではない。冷静に政治的なスタンス(立ち位置)を考えたらそうなっただけですね。
「護憲」は、鈴木安蔵らの想いを完全に理解に現在の日本社会を立て直すために日本国憲法の精神を活用します。特に「生活権の保障」をきちんと政策の柱にし、国民と政府との信頼関係を再構築しないといけないからです。
「平和」は言わずとしれた「日本国憲法第9条」の最大活用ですね。この憲法の精神を国連の場や政府の外交政策に浸透させ、世界に流布しないといけないですね。
「反核」は核兵器の開発も原子力発電の建設や稼動にも反対します。処理方法が確定しない原子力発電所。まして大量破壊兵器である核兵器は行使してはならず、保有することにも反対します。
堅実な国民生活と、政府と国民との信頼関係の再構築の役目が今「政治」に求められています。
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