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2008.06.08

やはりTBSの身勝手さが苦戦を強いたのか?

 昨日のワールドカップアジア3次予選のオマーンVS日本戦は猛暑の中の試合。両チームとも後半は足がもつれているようでした。中継アナウンサーが外気温35度、湿度52%と言っていました。岩盤浴ならいざしらずサッカーの試合をする条件ではありませんね。

 ネットの記事やブログのコメントなどをみていますと、酷暑の試合の原因は中継してTBSの思惑ではないかとのことでした。通常の時間であればユーロ2008の開幕試合とアジア予選が同じ時間帯だったとか。

 現地の気象条件を考慮すれば代表同士の試合ならその時間帯が妥当。もし噂のようにTBSの意向で試合時間が1時間早く行われたとしたら、本末転倒のお話。サッカー協会もなにをしているのいだろうか?

 みな書いているようにサッカーファンは見ると決めたら執念で試合を見るものです。早寝するなり徹夜するなりします。それを日本のテレビ視聴者の為と称して猛暑の中試合時間を繰り上げたことが事実であればけしからん話です。

 起きてられますから -南アW杯3次予選 対オマーン(スポーツナビ)

 確かにユーロ2008はレベルが高い試合。でも日本が真剣勝負をしているW杯アジア予選は真剣勝負。最大限の強力をするのが当然。時間を早めたのが事実ならサッカー協会は皆に謝罪すべきでしょう。

 負けなかったからよかったものの、あのPKがはいり2対1で敗戦していたらどうなっていたのか?日本のサッカーの未来はありませんでした。

 どこまでTBSは軽いのでしょうか?

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