東京五輪開催の意義は?
2016年の夏季五輪の開催地予選で1次は東京は通過したようですね。後はシカゴ(アメリカ)、リオジャネイロ(ブラジル)、マドリード(スペイン)のようですね。
それで超党派の国会議員で誘致運動をやるいようですね。
東京五輪」招致、世論の支持に期待…ライバルも意気込み新た(讀賣新聞)
しかし世論は盛り上がりませんね。なにを今更東京でとしか思えませんね。国内立候補地では福岡のほうがましであると思いました。日本で開催するならば広島・長崎、沖縄での開催ならば大賛成ですが、
恐らく国民世論はしらけてますね。しかも都知事である石原慎太郎氏は田舎者を馬鹿にする強権論者でありファシスト。ヨットをやることだけでは共通項はあるが他ではまるでありませんし。
民主党の大統領候補となったオバマ氏はシカゴに自宅があるようです。アメリカ・シカゴや強力な助っ人が登場しましたね。なんかシカゴで決まりのようです。
なんか五輪誘致に3000億円も使うようにも聞きました。そんな話を聞くたびに地方は白けるだけ。「勝手にやれば」と言う感じですね。国の支援を石原氏は言っていますがNO!であると突っぱねてほしい。地方は五論どころではありませんので。
| 固定リンク
コメント
こんにちは。
同感です。東京五輪といっても、いまいちピンときませんし、もう一度東京で行う意義が良く分かりません。
例えば、四国4県で共同開催というような、画期的なことを考えてみると、日本で開催する意味が出てくるように思います。
投稿: ゆっきー | 2008.06.13 13:07