高知新聞マンガ60年展
来る8月16日~31日までの期間に南国市立田のタマリン館にて「高知新聞マンガ60年展」が開催されます。
「カワシマ・サブロウから村岡マサヒロまで戦後高知新聞掲載マンガ60年の考察」とあります。戦後高知のマンガシーンを東京の若きマンガ研究家岡部卓哉氏が考察するユニークな展覧会です。
期間中の8月16日、17日。23日、24日。30日、31日に岡部氏がタマリン館に在廊されています。
開催趣旨です。(タマリン館パンフレットより掲載)
「戦後、高知新聞に新聞マンガが掲載されてから60年が経過した。その中で1コママンガや4コママンガ、海外の作品から投稿作品まで様々なマンガが掲載された。しかし残念ながらそれらの作品が見直される機会は非常に少ない。
今回の展覧会で、新聞マンガの歴史を紐解き、マンガ文化のひとつを担っている新聞マンガの機能を提示するとともに、来場者からの意見や感想をもとに新聞マンガの未来像やマンガ王国といわれる高知の土壌を作りたい。」
高知新聞マンガ60年展
2008年8月16日~31日まで(期間中無休)
場所 南国市立田1315-20 タマリン館 電話088-804-6511
参考 新聞マンガ研究所サイト
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