7月も終わりですが、高知県では平野部では早くも米の収穫期になっています。3月に植えられた稲が収穫期を迎えています。早場米なのでしょう。高知は台風が良く来るので台風襲来前に収穫する目的に栽培されていると思います
写真は高知市と南国市の間にある水田ですが、黄金色に稲穂が揺れています。おそらく今週末ぐらいに刈り取りをするのではないかと思います。
昔はこのあたりは「二期作」と言いまして年に2回お米を栽培していました。食糧難が予想されますので、食料自給率の低い日本ですから、また二期作を復活させることもけんとうすべきではないでしょうか。
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