警備サミットで国際交流はないようです
確か8年前の沖縄でのサミットではクリントン米国大統領が糸満市の平和の礎(いしじ)へ献花したり、ロシアのプーチン大統領が学生と柔道で対戦したり、各国首脳も沖縄各地の自治体訪問をして国際親善に努めていたようでしたが。
2001年の「9・11テロ」以降はこうした国際親善は殆どなくなり、今回もカナダの首相夫妻が伊達市を会議の前に訪問しただけのようですね。
洞爺湖サミット 「首脳と交流」不発…自治体がっかり(毎日新聞)
ある意味仕方のないことかもしれませんね。梅雨のない北海道は今頃が観光シーズンだけに痛いことは確かですね。でも「有名」になる効果は後々あります。
知人の娘さんは沖縄のサミット開催されたホテルで披露宴をされたと聞きましたし。洞爺湖サミットも効果はあると思います。なんか知恵を絞れば良いとは思いますね。
なんか五輪の「聖火リレー」も「サミット」も警備五輪のような趣になっているのではないでしょうか?警備関係者の国際交流が進展しているのでしょうか?
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