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2008.07.25

FAXは不滅です?

Fax_r
 電子メール全盛時代かと思えばさにあらず。取引関係では受発注や銀行の入出金明細もFAXで来ますし。銀行は以前はパソコンでしていたが、ダイアル回線でないといけないということでした。ところが専用のパソコンが壊れ、回線も光に変更。結局使用できなくなりFAXになりました。安全面からそうなったようです。

 一昨日に突然FAXがおかしくなりました。購入した家電量販店へ持ち込むと、「メーカー修理になります。保証期間の1年が過ぎています。5年保証の対象は保険会社と、メーカーとの査定期間があるので、持ち込んで最低1ヶ月はみてください。」と言われました。メーカー保証期間の1年以内なら10日前後。それすぎて5年内なら1ヶ月らしい。

 思案の結果どうしても必要なものですので同じ機種のFAX機器をもう1台購入しました。そちらにデータを移管して、修理はそれが完了してからゆっくり出すことにしました。情報インフラとして欠かせないのですねFAXは。

 昔はFAXは高額な機械でリースが主体でした。単価が劇的に低下し、今や1万円台であります。ネット全盛の時代でもFAXが亡びないのは安全性が高いからでしょうか?。

 ポータブルワープロやプリントゴッコなども生産中止になりました。「昔からある」FAXが意外に健闘していると思いました。

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