街角景気の噂話
マスメデイァなどで「街角景気というのがあるらしい。飲食店経営者やタクシー運転手へのヒアリングをしたうえでの「感想」らしい。それで今はは「良くない」と言います。
わたしの場合は「噂話」が主体。
「スーパーでは高級食材の類が5月以降全く売れなくなった。対前年比50%ダウンだそうだ。」
「売れるのは安物ばかり。値上したメーカー品のカップラーメンは売れない。スーパーのPB製品のカップラーメンは安いので売れ行き絶好調。」
「よさこい踊の県内チームエントリーが昨年より4チーム減った。」
「建設されている分譲マンションの半分は売れない。それをある不動産会社が購入。1年経ってから75%の価格で販売しているがそれでも売れない。」
「昔はこの時期開業医は薬屋などのお中元で置き場が困るぐらいでしたが、最近はタオルもくれなくなった。」
「ローカル局のCM契約も対前年比92%と聞く。それでも良いほうだ。」
根拠がそれなりにあるのかどうか。確めるすべはないが、なんだか結構言い当てているような感じはします。
当然飲食業の人たちやタクシー運転手の声も景気の良い話は聞こえませんし。値上の続くガソリンスタンドの経営者は「給油する人が減った。」とのことです。
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