高知新聞マンガ60年展を見学
夜須から撤収した後は南国市にあるタマリン館へ行きました。新聞マンガ研究家である「岡部拓哉の高知新聞マンガ60年展」を見学にいきました。岡部さんにもお会いしました。
岡部拓哉さんは全国の新聞マンガを研究されています。少し話を聞きました。
「地方紙で地元の作家が連載している事例は少ない。ある作家が地方紙15紙に連載という事例もあります。高知新聞と琉球新報は地元作家が方言を屈指した漫画を連載しています。偶然ですが両紙とも2004年から連載が始まっています。」
「新聞社がまんが道場など月に1度読者投稿のまんが欄がある地方新聞は貴重。高知と宮崎ぐらいですね。」とか。
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