政治の流動化が始まり出した・・・・
臨時国会の召集時期をめぐり、与党の自民・公明両党で綱引きをしているようです。今までなにがあろうと「連立」が強固であった両党に隙間風が吹き出したのでしょうか?
自公幹事長ら非公式会談 臨時国会召集時期 溝埋まらず(産経新聞)
昨日もブログでコメントしましたが、こうした流動的要素が加わるとますます「解散・総選挙」の時期がわかりにくくなりますね。解散権は福田首相にあるだけに、「追い込まれて」解散はしたくないでしょうし。
「テロ対策特措法」の審議だけでなく、国政の重要な課題が山積みです。景気も後退局面になりましたし。なにかと大変です。
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