北京五輪の真夏の祭典の陰に重大な出来事
高知ローカルレベルでは「よさこい祭り」が燃えています。しかし今日は11日で昨日休日ですので、小商人は集金日と支払日。お盆休みの休日前の品物がどんと入荷しました。汗だくで倉庫の整理を。事務所は34度ですが、倉庫は38度ですからね・・。
北京五輪も盛り上がり、北島が優勝しただの、バトミントン女子で大金星だとかテレビは叫んでいるようですが、一方で世界情勢では同時期に大変なことが起こっています。
南オセチア衝突:ロシア軍、グルジア艦船を撃沈 アブハジアに空挺増派(毎日新聞)
米国:北朝鮮テロ指定解除、ライス氏先送り表明(毎日新聞)
ロシアとグルジアの戦争状態には驚きます。グルジアの後ろにはアメリカがいますし。フランスが仲裁に飛んでいるようですが、事態は収拾するのでしょうか?心配です。
また朝鮮半島情勢も怪しくなりました。なぜ「約束事」が履行されないのか。ここでは中国が大きな影響力がありますが、北京五輪で手一杯でしょうし。五輪後の話しになるようですね。
サッカーも早々に敗退したので、冷めた観点で五輪を眺めているので、それ以外のニュースがとても気になるのです。
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