非食用バイオ燃料・アブラギリについて
ある人より、「非食用バイオ燃料ヤトロファ(アブラギリ)」についての資料をいただきました。とうもろこしのような食用の作物をバイオ燃料にするのではなく、自然環境にそれほど負荷をかけずに高知の森林などでも栽培が可能な植物ということです。
その昔はペイントやインクの原料、絶縁用ワニスとして活用されていたようです。地底にある化石燃料と異なり地上で栽培できることと、かつて日本でも栽培実績があり、それを復活させようという動きです。
今日のブログ記事で掲載しました「本当の木質バイオマス地域循環システム」に加えても良いしくみではないかと思いました。
資料を画像に転載しましたので、詳しくはそちらを見てください。
画像に取り込みました。読みにくいと思います。クリックされますと少し画像が拡大します。
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