東洋町は頑張っています
16日の「原発は地球を救わない」講演会で沢山保太郎東洋町長に久しぶりに再会しました。講演終了後いろいろお話をしました。
「リコール問題は大きな意味で歴史的な裁判になる。注視してほしい。」
「海の駅は順調に売り上げを伸ばしている。11月に本格的な店舗を建設し、来年3月には完成するので夢の1つが実現することになった。」
「今まで赤字を理由に徳島の介護施設に流失していた介護サービスを町内で実施することになった。やれば赤字になんかならない。
徳島に介護者は流失しても町の負担はあった。町内で実施することで町内雇用も増加し、喜ばれている。役場の裏の施設は6億円で建設され活用されなかったが、ようやくきちんと使えるようになった。」
そのほか教育問題や雇用対策など頑張っているようです。
高知新聞の報道だけ見ると「対立」しているようですが、そうではなく沢山町長の有言実行を東洋町民が支持しているように思いました。
首長は激務ですが、お元気そうでした。
「また東洋町へも出てきてください。」と笑顔を見せられていました。
(海の駅東洋町。小さな仮店舗ですが順調に発展しているようです。)
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