もっと県外から誘致したリーダーを大事にしよう
「県外人」と言う言葉が通用する高知県。やはり県内、県外の別ははっきりある。きさくさやフランクさは高知県人のよさでもあるが、反面排他性も強いところもあるようです。
具体的に県外出身の高知のリーダーと言えば、前高知県知事の橋本大二郎さん。前高知市長の松尾徹人さん。衆議院議員の福井照さん。
それなりの熱意が県民にあって「誘致」した人材でしょう。それは高知県民が持っていないネットワークに期待した部分が大であったと思います。でも今となっては「あれはいかん」と悪口ばかり言う人もいます。
「それはないぜよ。」と私は思います。それぞれ才覚のある人たちを高知県民は「使い倒したのか」と言いたい。熱く支援された人達の中には「我田引水」的に利害に囚われる人たちもおられたと思います。純粋なボラティアで政治活動をしたのではないと公言されている人もおられることですし。
ただそうであったとしても橋本大二郎さん、松尾徹人さん、福井照さんは魅力のある人材であると今でも思います。悪口を言ったり、ネガチブキャンペーンをするよりは、使い倒すことを高知県のために実行すべきではないかと思います。
| 固定リンク
コメント