誰もわからない解散・総選挙の時期
先日政治業界に詳しい知人数人と懇談しました。話は自然に衆議院の解散総選挙になりました。
「今年の終わりか、来年はじめになるいかもしれない。」
「いや来年の予算成立後であると思う。」
「任期ぎりぎりまで引き伸ばすと思う。」などなど。
ようするに確定した情報は誰も持っていないことがわかる。私などの1市民の「予想」となんら変わらない。政治のプロ筋も皆さん方もおおよそ同様の見解であると聞いていますし。
福田首相の思い一つであることは間違いはなさそうですが、「自分から決断するようなキャラクターでもないようですし」という見解も有力とか。
「政局の話ばかりしないでほしい。政治のありかた、政治の本質が問われている。高知市などは投票率が全国1低いところ。むしろそちらの問題が大きい。」
低い投票率と無党派層の拡大は、ますます政治に詳しい人達の判断まで狂わすようです。
| 固定リンク
コメント