暑さのなかで思いつくこと
7月が殆ど猛暑。事務所と自宅の温度は常に32度以上。暑いときは35度に。3度あったのでその日はさすがに1時間程度エアコンを入れました。34度では我慢する生活に。
8月も上旬が過ぎ、暦の上では立秋(8月7日)も過ぎましたが、日中の温度はまだ34℃と言う日が続いています。
昨日は起床時にめまいがあり、吐き気もありました。頭や顔のツボを指先で指圧し、かろうじて体が起動できました。土曜日曜と2日連続で炎天下にいましたし、土曜は宴会もありましたので体が疲れていたかもしれません。
ゴーヤは極めて元気なので励まされています。この暑いさなかに適応して逞しく成長しているからです。人間もそうあやかりたいですが、どうしてもペースはダウン気味です。
今のところ水分をがぶ飲みしてお腹を壊すとか、冷房病になるとかというとはありません。
地方都市では車は必需品。エアコンかけて車を動かすとガソリンの消費量の多いこと。収入が変わらないと当然何かを減らさないといけないことに。個人消費は影響を受けますね。うちなどはテレビは当分買い換えなし。アナログでいきます。
旅行も諦めました。こういう悪い時代にすべきことではないからです。庶民は耐えるだけですが、大金持ちの皆さん方は世のため人のために、こういう時期こそ家を建て、車を買い、装飾品を買い捲ってください。そうしないと経済がまいません。
政府も呼びかけをすべきでしょう。決して倹約ムードを煽ってはいけません。お金持ちがお金を使わなくなれば本当の大不況になるからです。
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コメント
いや、大金持ちの方々には、こんな時だからこそ、自分のために消費するのではなく、公共へ還元してほしいですね。
風力発電推進に寄付するもよし、森林保全、歴史的街並み整備、公共交通の建て直し、教育など公共性のあるものにバンバン進んでお金を出すべきでしょう。
投稿: やっしー | 2008.08.14 03:42