乱世の時代 出番があるかも?
ラジオ番組の収録で6月は福井照さん。8月は橋本大二郎さんに会いました。7日の「まちづくりフォーラム」で知事や高知市長とパネリストとして同席。番組を通じて東洋町長や市民運動の担い手の人たちとの交流もありますし。
分野、政治的信条、年齢を問わず「話を聞きたい」と思った人たちの話は聞きました。300人に会いましたし。そしてサイトや記録に残しましたし。市井の市民としてはやれることはやりつくした思いはある。
国政選挙や知事選挙のような大きな選挙のときは、大手の土建会社の人が訪ねて来られ、しばし政治談議。その人はゼネコン同士の談合がお仕事で、選挙ともなれば裏選対の先導役に。市民活動している私と、自民党の実働部隊の人とで情報を付き合わせれば、だいたいの選挙動静が読めるというもの。
今のところ個人的に「選挙の当落予想」をして1人にやついているだけで、世の中のお役には立っていない。これからも表へ出ないと思う。情報収集が偏っているマスメデァの政治部よりは遥かに市井の情報はあるとは思います。
(出来レースをやっている場合ではないでしょうに。未曾有の経済危機ですよ今は)
今回の自民党総裁選挙は大手メスメディアの政治部と大手広告会社の共同作業。アメリカのように市民1人1人が情報発信する事態に日本は未だになっていません。
いつかは世の中のお役に立てることもあるかもしれませんが、来ないかも知れません。
でもそれならそれで良いとは思う。世の中面白おかしく生きれればそれで良いとは思いますね。生きている時間は短いものですので。
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