目くらまし、賞味・消費期限偽装選挙には大反対
福田康夫氏は首相を辞職されるそうですが、そうであれば国会議員も辞職すべきである。昨年政権を投げ出した安倍晋三氏も議員辞職すべきでしょう。それだけ国のリーダーには責任感がないといけない。
最近のブログでも述べましたが、「目くらまし」「賞味期限改ざん」の総選挙をしてはいけないと思います。さんざんテレビ縫製され、注目された直後に「ボロを出さずに」解散・総選挙。それはしてはいけない。
第一新内閣の実力の見極め、政策の見極めもなしにいきなり総選挙というのは無茶です。完全なイメージ選挙。公職選挙法で禁止されていることが、政党の選挙ということで、どんどん情報が提供され、その直後に総選挙を行う。
景気対策や減税の見極めも必要です。
解散権は自民党の総理総裁にありますので、あまりにも我田引水の解散・総選挙は国民を馬鹿にしていることになりますね。ちゃんとした経済対策を提示し、補正予算も審議して、新内閣の実力を見極めてから解散・総選挙すべきであると思います。
今後はTBS他マスメディアの監視をしないといけません。どういう誘導をするのか。それを見極めませんと。
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