3代続けてひ弱な貴族を自民党は総裁にするつもりなのか?
22日の自民党総裁選挙では麻生太郎氏が総理になるでしょう。最初から決まっていました。延々とマスコミ・ジャックして「投票権」のない国民の大多数は眺めるだけ。
一部に麻生太郎氏は「庶民派」だとか「漫画が好きだから庶民の気持ちがわかるはず。」だとか言う的外れな見解もあるようですが全然違うのではないのだろうか。
週刊ポストの最新号になかなかシビアなことを書いているようです。
「野中広務を激怒させた人権感覚――この男は宰相の器なのか」の記事はなかなかシビアでありますね。また韓国や中国のメディアが早速警戒感をあらわにするなどリアクションは早くも起こっているようです。
どちらにしても大衆のなかから出てきた政治家ではなく、2代目、3代目ですから、庶民感覚はなく大衆心理はわからないのではないか。あまりに「軽すぎる」のではないのでしょうか?
小泉純一郎氏のときもマスコミの宣伝で国民は「乗せられました。」。その「結果」が後期高齢者医療制度であり、今回の汚染米事件であり、「格差社会」でしたし。マスコミのはしゃぎぶりを疑う姿勢が国民には必要です。自分で点検しませんと。
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