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2008.09.02

やはり韓国は麻生太郎首相を警戒していますね。

  次期自民党総理に有力な麻生太郎氏。大本命でしょうが、隣国の韓国では独特の対日観もあり早くも麻生氏を警戒しているようです。

 新首相に麻生氏有力…靖国参拝主張する保守派/日本(中央日報・日本語サイト)

 なるほど歴史は麻生炭鉱の歴史まで遡る。祖父が吉田茂でうんぬんという日本の評論とは1味異なりますね。中国は今のところ静観のようですが、様子見をしていることでしょう。

 「ねじれ」も「短命政権」も民主主義国であればしかたのないこと。

 またこれから2週間は自民党総裁選挙の「話題」がわいわいテレビを占拠し、バラエティになるでしょう。

 しかし景気の良い時代ならともかく、一部の政治屋の騒ぎテレビ局が加担すれば、国民を馬鹿にしたことになるので、未来永劫責任を追及しないといけない。

 どういう経歴で、趣味はなんで。とかいうお座敷芸に惑わされることなく、きちんと政治の本質を見極めないといけない。

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