政局よりは国民生活重視を
メディアの報道は〇〇派はA候補を擁立か。B候補を推薦するのは×派であるとか。相変わらず内輪の談合を延々と報道。体型の悪いメタ気味のおっさん達を追い掛け回し、気の利かないコメントを引き出すだけ。実に無意味な番組。資源の無駄遣い。
メディア各社はなにが今日本は問題で、どうすればいいのかを特集し、国民生活の課題を提示するのが仕事であるだろうに、政治屋のおじさんたちの(一部おばさんの)追いかけは辞めてほしい。
国民各位の生活はそれどころではない。報道が真実ではないことを国民が知るところになると、デジタル放送どころでなくなります。
「格差社会をどう克服するのか。」
「日本が得意とする国際貢献のありかたは。」
「産業の構造変化にどう対応するのか」
「日本はどういう社会をこしらえるのか」
報道各社は取材し、問題点を提示すべきです。政治屋の追いかけよりも、問題の本質をえぐる取材をしていただきたい。もしそれができなマスメデイァであるならば、現在の日本の政治同様に「無用の長物」であると思います。
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