市民の感覚と視点で政治状況を精査します
わたしはそのこらへんの中高年親父。金持ちでもないし。有名人でもない。特別な才能もない。ありふれた平凡な市井の市民。だからその市民感覚で発信する情報には注目いただきたい。
なぜならマスコミは全部「自民党劇場」を無責任に大量に垂れ流しているからです。まさにその無責任さ、ええ加減さに危機感を持ち、2001年から自作サイト「けんちゃんの吠えるウォッチング」で警告し。吠えて来ました。
しかししょせんは「無名な市民の遠吠え」にすぎないことは十分承知しています。「どこでもコミュニティ」以降は、考えられるあらゆる立場の人たち300人余りとと面談し、話を聞き、その人たちの世界を手を加えずに「再現」して来ました。
だからこそ高知発の情報に関しては信憑性があると自負しています。なぜなら全部私が面談した人。質問こそ自分の考えを表現していますが、対談番組のサイトなりブログは忠実に手を加えずに再現しているからです。
今回の衆議院選挙に関しましても、まったく偶然ですが、国と地方のありかたを聞く。という観点で衆議院議員の福井照さんと前高知県知事の橋本大二郎さんの2人から話を聞くことができました。
同じ高知1区の小選挙区で激突するお2人です。政策や考え方には2人とも注目する発言があります。テレビや新聞などの報道などでは伝えられなところをお伝えしたと自負しています。
いろんな立場の市民の人たちの意見をきちんとヒアリングし、忠実に表現しているので、社会の動きが良くわかります。マスメディアの狭い政治部の記者クラブですべてが情報が管理できると思ったら大間違いです。
小さなコミュニティFMで情報発信し、サイトやブログでも伝達してきました。今後その役割は重要になるでしょう。市民が自立するためには。
以下のサイトを参考ください。
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