まだまだインプットは続く
だいたい自分ノキャラクターからして自分の主張ははっきり言うほう。しかし今は他人の主張や考え方をじっくり聞くことにしています。高知シティFMの番組「けんちゃんのどこでもコミュニティ」(2003年4月~2006年3月)以来、他人の話をじっくり聞くことがとても面白い。
その話しに私心を加えず記録も残したい。その作業も継続している。いろんな立場の違う人達の話を取り入れて、じっくり「熟成」している時期ではないかと思う。それが「持ち腐れ」になるかもしれない。
まだまだ自分としては表に出る時期ではないと思うが、たまには外へ出てアウト・プットすることも必要であるとは思います。7日に高知青年会議所の主催のシンポジウムのパネラーになってしまいましたが、市井のおんちゃんが知事や市長相手に何を話してえいもんやらわからんですね。これもトレーニングやと割り切りましょう。
世界経済のしくみも大きく変わり、従来の発想は役に立たないとか。世の中全体がブレーク・スルーしなければならないので、今している作業は無駄にはならないと思いますね。
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