秋本番の夜須の海ーヤッシーパーク
先週からようやくセーリングを再開することができました。今日も午前中限定で夜須へ来ました。やはりハーバーへ来て、海を眺め、セーリングすることはえいことです。
ぎ装(ヨットの組み立て)を慎重にし、強風にも対応できるようにしました。
わたしのヨットは底にあるセルフベラーという自動排水装置が壊れています。風が弱い海水がそこから入り、ヨットは水舟になります。そうなるとチリ取りで排水します。
水舟になると足元がさすがに寒いので、今日はウエットソックスを履きました。そうしますと暖かい。下はアンダーウエアーとつなぎの合羽。上はポロシャツでセーリングしました。ちょうどでしたね。
また潮風に亜鉛めっきのハーバーの柵がやられました。亜鉛めっきでも5年で駄目になるものですね。取り替えませんと。
今日は高知大学ヨット部と夜須中学ヨット部の合計14艇が海へ出ました。爽やかな気候でしたので気持ちの良いセーリングでした。
お昼はだるまへいきました。途中にあるヤッシー・パーク入り口にあるコンビニと併設されていました釣具屋さんですが、ここも閉店だそうです。繁盛していたはずなのですが。
帰りにヤッシーパークの駅長と支配人に会いました。向かったところは公園内で植樹をしているところでした。
駅長によれば植樹する木はオーストラリア産のキンボウジュというもの。塩害や害虫に強く赤い花が咲くそうです。ここはなかなか自然環境は厳しいところですからね。
今日も記念植樹をされる人が来られるとかで、準備で忙しそうでした。
1万円でヤッシーパークで記念植樹ができるようです。結婚記念であるとか、親子であるとか、いろんな理由で記念植樹されています。
7年前に植樹された木は大きく成長しています。
山本駅長は「ヤッシーパークを森にしたい。」という遠大な構想をもたれています、更には「ドックランも設置したらえいと思いますね。」
「木質バイオマス・ペレットの燃焼装置で施設の冷暖房と温泉も将来構想でやっていただきたいですね。環境にやさしいヤッシーパークということで。」と構想はとめどもなく広がるものです。
(奮闘する駅長)
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