« 居座り暫定政権では景気対策など出来ようがない | トップページ | 楽観バイアスが1番危険 »

2008.10.29

アメリカ人のライフスタイルが変化(?)したようです

  さきほどCNNの日本語ネットニュースを眺めていましたら、つくづく「この不況でアメリカ人のライフスタイルが変ってきたなと思いました。これなら住宅ローンに終われなくてもいいですし。

 広さ14平方メートルの一戸建て、住み心地は上々と (CNN)

 広い家に、大きな車。家具や調度品や大量の食料の買出し。多くは借金で生活していたアメリカの平均的な市民。CNNが今回紹介した小さな家では年収150万円でも無借金で悠々と生活できるといいます。

 必要なものしか買わない。不必要なものを買わない(というか家が狭いので買えない)のは当たり前と言えば当たり前。借金してメタな生活を改善する方法手段かもしれないですね。
 
 そうなると私のように最初から小さな狭い家に住んでいるので「先覚者」かもしれませんね。大不況期にもなんか生き残れる希望がわいてきました。

|

« 居座り暫定政権では景気対策など出来ようがない | トップページ | 楽観バイアスが1番危険 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アメリカ人のライフスタイルが変化(?)したようです:

« 居座り暫定政権では景気対策など出来ようがない | トップページ | 楽観バイアスが1番危険 »