政策を傾聴し投票へ行こう
(写真は西やんのブログより掲載)
解散・総選挙も近づいています。10月7日に高知青年会議所主催の「未来の高知を語る討論会」に行きました。激戦が予想される高知1区だけに雨の中多数の市民が詰め掛けていました。
参考ブログ記事 JC主催討論会への感想文
景気対策、国と地方の関係、消費税と財源問題、年金・介護・医療問題など幅広い質問に4人の立候補予定者が真摯に答えていました。それぞれ個性があり、特色がありました。
参加者も心無い野次などもなく、静かに政策に耳を傾けていました。
政策ビラや短い時間のテレビの報道や、新聞記事でしか候補者像を知ることができませんでしたが、直接見て、声を聞くことができました。また考えの異なる4人の政策を一度に聞け大変参考になりました。
討論会を企画運営されました高知青年会議所の皆様には感謝しています。公益青年会議所としてまちづくりのありかたの好例を示していただきました。棄権せず投票へ行き、最善の人を高知の代表として選ばねばと強く思いました。
「誰に投票しようが関係ない。」としたり顔で言う人がいますが、ぜんぜん違いますね。もし核推進派の候補者が昨年の東洋町長選挙で当選しておれば、高知県の自然と観光は風評被害で壊滅的な被害を受けたことでしょうから。
(2007年の東洋町長選挙の様子)
| 固定リンク
コメント