« 日本 カタールに3-0の圧勝! | トップページ | サッカー観戦の効用 »

2008.11.20

どうなった解散・総選挙

  寒い季節となりました。9月頃の暑さが懐かしい。懐がさみしいと余計に寒さも堪えます。
  一体解散・総選挙はどうなっているのでしょう。相次ぐ麻生首相の失言。定額給付金をめぐる「迷走」。もう1万2千円などどうでもよkぅなりました。

 2兆円も金をばら撒くなら、医療の人材や体制を充実させることにまわすべきでしょう。小泉内閣時代は社会保障費を年間2200億円も削減しましたが、これまわすなどをすべきです。「景気対策」なのか「市民救済」なのかの目的もあやふやで、地方に「丸投げ」する政府の体たらくは実に見苦しい。

 「景気対策」と言うのなら解散・総選挙をすればお金は全国各地にまわりますね。選挙は「公共事業」であるからです。なにより国民が国の行く末を考えますので。ええことです。

 さっさと解散・総選挙をすべきです。その結果与野党どちらが勝っても「挙国一致」で不況に立ち向かう。それが政府と国会のありかたであるからです。

|

« 日本 カタールに3-0の圧勝! | トップページ | サッカー観戦の効用 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: どうなった解散・総選挙:

« 日本 カタールに3-0の圧勝! | トップページ | サッカー観戦の効用 »