景気対策か、生活支給金なのか?
焼け石に水という言葉がありますが、未曾有の大不況に1人頭1万2千円の「定額給付金」は景気対策にはならないでしょう。
それよりもいくらするのか知りませんが(貧乏なのでテレビは未だにアナログ)、例のデジタルテレビ。あれを全国民に配るほうが全然景気対策になるでしょう。
1万2千円であれば、赤外線の電気ストーブの安いやつを買うかなと、安物を家電量販店で探す程度か。その程度。景気は良くなるのか?
3年後に消費税が倍の10%になるようなので、これは生活防衛でしょう。使わない人が多いでしょうね。景気は良くなりません。
本当に馬鹿馬鹿しい。
| 固定リンク
コメント