麻生政権は早くも末期現象
相次ぐ麻生首相の失言と妄言。「人気」にあやかり登場したはずの麻生太郎氏でしたが、内閣支持率の早くも急落し、不支持が支持を上回りました。
解散・総選挙をすればぼろぼろになる。首相にしがみつけば、「いい間違い」「失言」を繰り返す。秘書官などの側近は寿命がなくなる思いでありますね。
大金持ちのリーダーは最近はろくなことになりません。イタリアのベルルスコーニ首相とタイのタクシン元首相。ベルルスコーニ氏はサッカーのセリエAのチームのオーナーでしたし、タクシン氏も英国のプレミアのサッカーチームのオーナーもしていました。
それから言うと麻生太郎氏はスケールは小さい。共通しているのは「大金持ちのリーダーはろくな奴がいない」と言うことです。
ベルルスコーニ氏も失言、放言が多いですし。タクシン氏はタイには戻れない状態。
麻生内閣ももう御終いですね。(このコメントはどの週刊誌がどうか忘れましたが大橋巨泉氏が書かれていました。そのとうりだと思います。わたしもそう思うから書きました。)
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