サッカー観戦の効用
アジアW杯最終予選のカタール戦。日本が3-0で快勝して今朝は睡眠不足(2時間しか寝ていない)もなんのその。眠いけれどもとても快調です。これが逆の結果なら年末までどよよんとした気分になっていたでしょう。
昔英国のB級映画を見たことがありました。メキシコからイングランドの田舎町のニューカッスルというプレミアのクラブチームに移籍してきた選手の物語でした。コーチが選手に「この街ではサッカーが宗教なのだ。それだけみなの生活に関わりがあるんだ。」というシーンが印象に残りました。
30万程度の人口に5万人修養のスタジアム。それこそ老若男女がつめかけないといけない。毎日がサッカーとともにあることをその映画で知りました。
日本ではサッカーはまだまだマイナースポーツ。最近プロ野球や大相撲の人気に陰りがでています。やはりサッカーと「競合」するスポーツ業界には頑張っていただきたい。そのほうがお互い切磋琢磨するから良いと思う。
サッカーの代表戦ともなると、日の丸,君が代である。「愛国者」になります。戦争ではなくスポーツで国同士がフェアに競うことは良いことです。
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