« そういえば小室哲哉を見たことのあるような・・ | トップページ | 私達は出来る!Yes We Can! »

2008.11.06

アメリカ社会の多様性の強み

Wh1988
 予想どうり民主党のオバマ氏の圧勝のアメリカ大統領選挙でした。黒人候補者が「人種の壁」を超え、44代目の大統領になりました。凄いことです。

 キング牧師の公民権運動から40年余り。トップリーダーをWASP以外の有色人種をリーダーに選ぶタフさがアメリカ社会にはありますね。

 確かにオバマ候補の演説する姿の後ろにいる市民は白人、黒人、ヒスパニック。アジア系と多様。アメリカ社会そのもの。白人主体のマケイン氏とは異なっていました。

 またオバマ氏はブロガーなどを動員し、ネット選挙で小口の多額の選挙資金を集め、運動員も全米で組織しました。新しさもありました。ネット選挙での勝利者でもありました。

 アメリカ社会の強みはわかりました。次は「日本の番」です。日本社会の強みを全世界に示す必要が出てまいりました。

|

« そういえば小室哲哉を見たことのあるような・・ | トップページ | 私達は出来る!Yes We Can! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アメリカ社会の多様性の強み:

« そういえば小室哲哉を見たことのあるような・・ | トップページ | 私達は出来る!Yes We Can! »