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2008.11.01

どうなっている伊藤ハム

 シアン化物の地下水混入で自社製品の異臭が問題をおこしたハムメーカーの大手である伊藤ハム。なんだか対応がすべて後手に回っているようです。会社の記者会見も見ているのが気の毒なほどしどろもどろ。

そのうちまたも製品にトルエンという毒劇物まで検出される始末。本当に一流企業なのでしょうか?おかしいですね。

 この会社には危機管理があるのでしょうか?それほど過去の「経験」が活用されていないようですし。これからお歳暮シーズンであるのに不手際は業績に大きなダメージをあたえるでしょう。

 「食の安全」を保障していたはずの大手食品メーカーの相次ぐ不祥事はますます市民の消費行動を限定させ不況にいっそうなるようですね。罪は重いと思います。

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