ジョン・レノンを偲んでの映画
高知コミュニティ・シネマ主催の映画「アクロス・ザ・ユニバース」という映画を鑑賞してきました。
大西みちるさんの推薦もあり、ビートルズ・マニアでも私はありませんが、なんとなく当時音楽を聴いていたこともあり見に行くことにしました。
見た感想ですが、良い映画でした。憧れの60年代後半のアメリカ市民社会が良く描かれていました。NYのグリニッジ・ビレッジの生活の中身はなるほどこれか。という感じ。なんとなく納得。
40年前の世界でしょうが、なんかリアルでした。ロック音楽の場面は迫力がありましたし。音楽とアート美術、映像が絡んで退屈しませんでした。コミュニティ・シネマの皆さんありがとうございました。なんか高校生の頃を思い出しました。
午後7時からの上映でしたが、ホールのロビーでは、ビートルズ音楽愛好者の皆さん方が、ビートルズ・ナンバーを演奏されておりました。生憎の雨でしたが結構の人が鑑賞していました。
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