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久しぶりに愛媛県新居浜市に来ました。現在愛媛で3番目の都市。住友系の企業が多く立地し、所得は高知などより豊かな筈。しかし中心市街地であった昭和通り商店街は見るたびに衰退しているようです。 最寄の大どうり沿いの商店の6割がシャッターが閉まったまま。空き地も目立ちます。 街の中心は分散化し、フジやマルナカ、イオンなどの県外大手資本の郊外型量販店になっているようです。新居浜市は程よい大きさですので、「コンパクト・シティ」を目指すべきであると思います。でも現状は「遠心力」が働き街はスプロール化する一方のようになっているようです。 (中央通り沿いのフジ)
2008.12.09 国政問題, まちづくり, 都市再開発, 都市論 | 固定リンク Tweet
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