泣き寝入りをせず戦ってほしい
本当に派遣労働者の契約解除問題は酷い。日本を代表する大企業がいとも簡単に、少し不況だからと言って暮れの果てに労働者を解雇するとは。挙句に「下請け企業のことでうちの会社は関係ない」と冷酷に言い放つ無神経さ。キャノンなどは最低の会社です。
人の痛みがわかっていない。恥知らずな会社。経団連会長の会社であるならば恥ずかしい限り。
解雇された人もやられっぱなしでなく、ギリシャの若者のように街頭へ出てきて騒ぐべきだ。日本の若者達も。おとなしく従順だから余計になめられる。そうなるととことん搾取される。
テレビのインタビューでも匿名で(仮名)で、声を変えて登場しています。全然恥ずかしいことではないので、実名で顔をさらして相手企業を告発すべきです。
内定を取り消された学生も同じです、全然自分は悪くはありません。画面に向かって正々堂々の自己主張を落ち着いてやればまた道は開けるでしょうし。
どんどん自己主張すべきです。意志を表明すべきです。戦えば必ず道は出来ますので。
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