しっかりしろなんとかアナリストども
最近はアメリカ経済の危機や金融危機なのでテレビに、「なんとか研究所アナリスト」であるとか、「なんとか研究員」とかがテレビに登場し、経済の動向について解説しています。この人たちは何者なのでしょうか?
多くは銀行や証券会社の関連会社の研究所所属の人のようです。実際に株取引や売り買いの経験があったり、現場にちかいところにいる人たちなのでしょうか?
しかし言っている内容はと言えば「景気はなかなか回復しない。」
「まだ底を打っていない。まだ悪くなる可能性がある。」
「良くなる兆候はないし、とりあえずの打つ手はない。」とか言うもの。誰でもいえる事ではないのか。
こういうの場合は大学の経済学の先生方は何故か画面に登場してきませんが、どうなっているのでしょうか?これも不思議ですね。
なんとか大学の経済学部の教授が何故コメントしないのでしょうか?全く不思議ですね。
どうでも良いコメントなどを「なんとかアナリスト」は言わないでほしい。皆が明るくなるコメントを言ってほしい。
漫才師や落語家をゲストにコメントをもらったほうが遥かにましではないかと思います。
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