来春からはデフレ傾向に
金融投機の終焉と破綻。全世界的な不況になり、物価は下落しています。石油関連で言えば、ナフサを原料とする石油関連製品は来年の1月末から2月に掛けて価格調整が始まり、3月頃に本格調整に入るようです。
ただ先行きが見えないし、川上のメーカーの支援体制がなければ、業者サイドでフライングすると供給不安を起こし、信用を失いますし。対応がとても難しいようです。
今年の夏は猛暑でしたが、物価の最高に。秋以降は急降下で底なしの様相に。なにがなんだかわかりませんね。
とりあえずはこのまま師走になりお正月が来るでしょうし。
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