歩いて見る高知市の姿
肋骨にひびが入っているので、激しい運動はできません。また胸にきつくサポーター(というかさらし)をきつく巻きつけているので、かがんだり、体を曲げたりすることがなかなかできません。
そんなこともあり、運動はウォーキングのみしか出来ませんね。2006年から腰椎分離症で苦しんでいた頃を思い出しました。あの時もウォーキングしか出来ませんでしたし。ひたすら歩いていましたね。
鏡川大橋のメンテナンスの様子です。高知で1番自動車交通量の多い6車線の橋ですね。しかもアーチ型で中央部は丸い構造。足場の仮設と養生も大仕事のようですね。
工期は来年3月末までということのようです。クリーム色になるようです。高知市のランドマークですし、みともない色にならないことを祈るだけですね。防錆塗装の専門家でありながら、関与できなかったことは悔しい限りです。
朝倉町(旧地名)の様子2景です。お宮があり、立て札には朝倉町の由来が書かれています。高知市中心街は城下町ですので、その由来の地名があちらこちらにありますね。
かつて高知市には「緑のベルト構想(?)」だったか「グリーン・ロード構想」がありました。あいつぐ水害で構想だけになりましたが、都市の景観と、ヒート・アイランド対策の場合は樹木ゾーンは必要であると思いますね。
中心市街地に点在する駐車場。よく商業者の議論で「中心街は駐車場が足りないから集客に問題があるのだ。」と訳知りに言う人がいます。実は駐車場はあるのです。しかも余裕がありあり。
中心街が魅力がないから結局人が来ないという現実を関係者は振り返る必要があるでしょう。目の前の現実をきちんと見ることから始めませんと。
本格的な門松が置いてあるのを見ました。不況のせいでほとんどみかけませんし。「貴重」なので撮影したみました。
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